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出演アーティスト

AO YOUNG(dachambo)
with ラティール・シー

AO YOUNG(dachambo)

国内外の野外フェスには欠かせない存在として、言わずと知れた国内屈指のJAM BAND、DACHAMBO(ダチャンボ)のフロントマン、Gt &Vo AO YOUNG 74年生まれ寅年。FUJI ROCK FESTIVALには10回の常連出演に加え、アメリカと4回に渡るオーストラリアツアーで培ってきた感性は、片やフェス番長(YAHOO公認)の異名を持つ反面、ソロ活動では歌を唄うことを中心に、ほっこりと懐かしい自分の脳内風景を、表現し続けているジプシーでもある。マジェスティックサーカスのGOROとの共同アルバム「Heartfull Moon」では、ピアノと歌のシンプルな一期一会セッションを収録。直接心に投げかける言葉とメロディが意外な驚きをもって歓迎され、現在完売につき在庫切れとなっている。アコースティック、エレクトリック問わずに様々なプロジェクトやセッションで活躍中!去年はDACHAMBO5年ブリとなるNEW ALBUM「PURiFLY」を発表と同時に全国ツアー復活。今後もチャクラ開きの旅は終わらない。

DACHAMBOのオフィシャルホームページ
http://dachambo.com/

ラティール・シー(Ratyr Sy):アフリカンパーカッション

セネガルゴレ島出身。10歳からアフリカンドラムを演奏し始める。 1998年、トラディッショナルパーカッションバンド「Africa Djembe」を結成し、ソリスト、リードボーカル、リーダーとして活躍。 ネルソンマンデラコンサート、ゴレ国際パーカッションフェスティバル、サッカーアフリカカップ、2002年サッカーワールドカップの開催式典・サッチャー首相やミッテ ラン大統領等の歓迎式典など、世界各国の首相・VIPの歓迎式典や公式式典で多数演奏。 1995年来日。自らのパーカッショングループ「Africa Sunu xelcom」を結成 1998年、キューバ日系移民100周年記念行事で公演。韓国で開催された 「International Jazz Festival」で公演 2000年、フランス・ドイツ・エジプト・韓国など、各地で公演
2001年、アメリカワシントンDCのスミソニアンミュージアムにて、狂言師 野村万之丞と競演 2001年2002年2003年、African Festaに「Africa Sunu xelcom」で出演 2005年、愛・地球博に参加。The 14th World Samulnori Competition & Festival in Buyeoの出演。パーカッショニストとして、白井貴子・オリジナルラブ・LEYONA・林明日香のバンドや、作曲家のHAGIとのコラボレーションユニット「moonBow」、flying rhythms・likkle Mai等とのライブ演奏やレコーディングに参加。最近では、studio apartmentの新曲SIARREに参加している。 そのほかにも、Bird、ママディ・ケイタ(ギニア)、大倉正之助(能 大鼓)、仙波清彦(dr perc)、金大換(韓国)、カンサネ(韓国)、キムドクス(韓国)、リコ・ロドリゲス(ジャマイカ)、Lee tschtee(韓国)などの数多くのアーティストと共演。レコーディングやコンサートツアーに参加し、民族音楽・ラテン・ジャズ・ロックから日本の古典芸能に至るまでの幅広いジャンルで活躍している。 日立、SAPPORO、HONDA、丸ノ内製薬、ヤマダ電機等の数多くのテレビコマーシャルの音楽を製作。
NHK教育テレビ、ニュース23、世界まる見え、ソロモンの王宮などのテレビ番組にも多数出演。 また、アフリカンパーカッションのワークショップや、全国の小中学校にてアフリカの音楽と文化を紹介するなど、アフリカ音楽と文化の普及に大きく貢献している。

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